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by admin. ⌚2024年1月23日(火) 04:20:28〔265日前〕 <147文字> 編集
デジタルデータの保存性、可用性
2018年西日本豪雨被害で、知人宅は2Fまで水没した。
何とか救助されて「みなし仮設」に入った後 データ復旧の依頼が来た。
通常のディスク回転式ハードディスクなら、泥水を被って容易な話ではない。
が、幸いなことに速度改善を目指してSSDへの移行を終えていた。
更に、知り合いの友人が浸水したPCのSSD取り出し、気転でSSDを殻割して真水洗浄してくれていた。
そのおかげで乾燥を終えた剥き身のSSD基板からデータを回復できた。
現在は、クラウドだから大丈夫って人も居るが
保守、保全を人任せにしてる感じで、あまり好きじゃない。
確かに、北海道と沖縄のデータが同時に被災することは考えにくい、だが
データセンターを保全してるのは今の所「人」なので、ミスしない保証はない。
過去にも、MasterデータをSlaveデータで壊した例もあるらしいし、100%の保全は見込めない。
自分でミスってデータ消えた方が「諦めがつく」ってもんかな
2018年西日本豪雨被害で、知人宅は2Fまで水没した。
何とか救助されて「みなし仮設」に入った後 データ復旧の依頼が来た。
通常のディスク回転式ハードディスクなら、泥水を被って容易な話ではない。
が、幸いなことに速度改善を目指してSSDへの移行を終えていた。
更に、知り合いの友人が浸水したPCのSSD取り出し、気転でSSDを殻割して真水洗浄してくれていた。
そのおかげで乾燥を終えた剥き身のSSD基板からデータを回復できた。
現在は、クラウドだから大丈夫って人も居るが
保守、保全を人任せにしてる感じで、あまり好きじゃない。
確かに、北海道と沖縄のデータが同時に被災することは考えにくい、だが
データセンターを保全してるのは今の所「人」なので、ミスしない保証はない。
過去にも、MasterデータをSlaveデータで壊した例もあるらしいし、100%の保全は見込めない。
自分でミスってデータ消えた方が「諦めがつく」ってもんかな
by admin. ⌚2024年1月21日(日) 07:35:35〔267日前〕 <438文字> 編集
例年2月第一日曜に開催される「北房ぶり市 」の幟旗が国道脇に立てられた。
干支「辰」が降臨した、御神木で 連日賑わってる 高岡神社もあるし
例年以上に賑わうんじゃないのかな。
能登で上がった「ぶり」を買うことは、能登地域の経済復興の一助としては、良いことだと思う。