S48(1973)年頃でしょう。

 塩坪地区の有漢川河原です。
 S47の集中豪雨で橋が流されて、
 丸太を割った橋が仮設されていました
渡ると上下に揺れて楽しい橋でした。

 現在は、冬季にスリップ多発の
 R313の橋が架けられています。

 3人の子供は、すでに
   おじさんと、おばさんです。

S49(1974)か50年頃でしょう。

 R313バイパスの工事中です。

 上の写真の場所に橋脚の基礎を
 作るべく工事してるとこです。 

 丸太の橋はコンクリの橋に直されてます。

今は、建設資材置き場となって
廃車の備北バスがはまってる場所です。

私の幼少期には醤油を作る醸造所
でした。 大きな樽が幾つもあって、
製造をやめた後もしばらくは醤油の香りが
していました。

円柱形の構造物は中は空洞で、醤油製造
に使用する水を川から汲み上げる為に、
作られたものの様です。 

S58(1983)年頃の六角堂です。

この頃はまだ、茅葺き屋根でした。

祇園寺への参道も昔の舗装です。 

 今は瓦屋根になってしまいましたが、
 茅葺きの方が風情がありました。

午王谷の入り口付近です。

今は2車線で、路肩が広くなっている
あたりです。

桜の木の幹のところに白く見える物
今は咳止め神社のある橋です。

平成2年車窓からの午王谷
(Mpeg動画 注意1.9MBです)

 平成3(1991).9.27 

台風19号の爪痕

塩坪公会堂の柳の木が倒れました。

子供の頃には、ふくろうが営巣
してた古木でした。

平成3(1991).9.27 

台風19号の爪痕

 国道脇に設置されていた百円コーナー
(野菜直売所)が吹き飛ばされて、
裏返しになりました。